鳥の子(白)

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大好きな、紙ブログ(・∀・)

連続でウレシイヽ(・∀・)ノ


ということで、

今回は9月16日より追加された紙種で

新しく導入した『鳥の子(白)』について

ご紹介してみたいと思います♪


鳥の子紙の名前の由来を少しご紹介すると、

未ざらしの雁皮紙が

鶏卵の淡黄色に似ているところに由来するという説があります。

鳥の子紙には、

薄様(うすよう)、中様(ちゅうよう)などの厚さの違いのほか、

内曇(うちぐもり)、水玉(みずたま)、

漉(す)き模様(当時は絵鳥の子などと称した)、

墨流しなどの装飾をほどこしたり、

植物染による各色の色鳥の子紙など、技巧的に優れたものが多くありました。

そんな中で、近年は機械抄きが主流となり、

パルプ100%で鳥の子紙の風合いを醸し出すように抄造されていますが、

グラフィックが導入した『鳥の子(白)』は、

原料に木材パルプを使用しています。


『鳥の子(白)』の特徴としては裏表があります。

紙肌が平滑な面が表側で、ザラつきのある面が裏側になりますが、

どちらでもお好みでお使いいただけるかと思います。

当社のオフセット印刷でははがきや名刺などの

カード類としてご利用いただけますが、

紙を販売される担当の方のお話によると、

活版印刷での印刷はレトロな風合いに仕上がるとのこと。

また、木版画や日本画の下図などに適した紙として使用されているそうです。


ちなみに、グラフィックでは和紙系の印刷用紙をいくつか取り扱っていますが、

よく似た名称で『新鳥の子 雪』も扱っております。

こちらは表裏差があまりありませんが、

鳥の子の素朴な風合いを残した紙となっていますので、

機会があれば使い比べていただくのもいいかもしれません(^^ゞ

また、『鳥の子(白)』は他の和紙系の印刷紙と同様に、

高い色再現が求められるような印刷はあまり得意ではなく、

紙表面の凹凸もあるので、紙白を多くとるような印刷の方が、

『鳥の子(白)』の雰囲気をうまく活かせそうな気がします。


斤量は《189.5kg》(※)のものをご用意いたしました。

グラフィックの和紙系の印刷用紙に新しくラインナップされた『鳥の子(白)』。

皆さまのご利用、心よりお待ちしております(・∀・>)

※.表記の斤量は、いずれも四六判換算です。

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