フォークリフトの安全講習

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「印刷の通販®」グラフィックには、大小さまざまな機器がございます。

印刷業なので、印刷機や製本機はもちろんのこと、

断裁機や折り加工機を始めとしたさまざまな加工機が設置されています。

また、製造とは直接関係ありませんが、

商品や材料を運搬するためのフォークリフトも欠かすことができません。


先日、フォークリフトのメーカーさま主催により、

社内でフォークリフトの安全講習が催されました。

タケムラ自身、フォークリフトを操作する資格は持っていませんが、

工場総務に携わる関係上、

特定自主検査やメンテナンス等でメーカーさまと顔を合わせる機会があります。

また、今回の安全講習の手配に関わっていたこともあり、

ついでながらタケムラも受講させていただきました(^^)


ちなみに、ご存じの方も多いかと思いますが、

フォークリフトの運転には運転資格が必要です。

これは労働安全衛生法にも定められていることなのですが、

厳密には、最大荷重1トン以上のフォークリフトの運転は

「フォークリフト運転技能講習」の修了者に限られますので、

各都道府県で決められた教育機関での技能講習が必要となります。

また、最大荷重1トン未満のフォークリフトの運転は

フォークリフトに関する「特別教育」の修了者に限られます。

特別教育は、各事業所(企業等)または

各都道府県で決められた教育機関において行われます

なお、年齢は18歳以上です(・ω・)


当社にも最大荷重1トン以上や1トン未満のフォークリフトが

数台常設されてるので、その資格を有している社員が操作しています。

今回の安全講習は、フォークリフト運転の資格を持っている方に向けた、

安全の再確認という位置づけで催されたものでした。

担当の講師の方は、フォークリフト自体が

本来バランスの悪い乗り物であるということと、

それゆえに操作によっては転落や転倒の危険性が高まるということを、

常に念頭においた上で運転操作することを心がけて欲しい旨、

繰り返し強調されていました。

クルマの運転でもそうですが、

慣れたことでも、ちょっとした無茶やムリが重なったときに

事故やトラブルを誘発する危険が高くなってきます。

慣れた頃にこそ気をつけて欲しい、そんな役割がこの安全講習にはあると思います。

フォークリフトの安全講習は約1時間ほどの講義でしたが、

フォークリフトを操作する社員にとっては普段作業が多いこともあるので、

安全に気づきを持ってもらう上では、

このような座学として時間を設けていただくことは大変有用かと思います。

今後も、継続的に続けていきたいところです。


フォークリフトだけを取り上げてみたとき、

印刷の仕上がりや納期、お客さまへの対応とは一見直結しません。

しかしながら、安全な作業と決められたことを守ることにおいて、

当社の品質を間接的ながらも根底で支えている大事な役割があります。

これらはフォークリフトに関わらず、

この業種にかかわる全てに言えることでもあるかと思います。

それらを常に肝に命じながら、

グラフィックでは、フォークリフトを操作する社員も含めて、

今日も印刷を通じて安心と安全をお届けしていきたいと思います(^^)