プロ野球開幕2008

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2008年のプロ野球が開幕しましたね。

20日にパシフィック・リーグが開幕し、28日にセントラル・リーグが開幕する今年のプロ野球は、シーズン前から北海道日本ハムファイターズの中田翔選手や、東京ヤクルトスワローズの佐藤由規投手などの超高校ルーキーが話題を呼び、いずれも開幕は二軍スタートとなりましたが、それでも連日のようにマスコミに取り上げられています。特に中田選手はオリックスブルーウェーブの清原和博選手の入団時と比較されることも多く、久しぶりに話題性に富んだ選手として、プロ野球好きのタケムラとしては今後の活躍にも期待したいところです。

そして、今年は北京オリンピックが開催されることもあり、プロ野球からの選抜を含めた選手達が全日本として出場するため、オリンピック期間中は若干ながら変則的な日程が組まれることになります。その中で昨年のオリンピック予選にも活躍していた読売ジャイアンツの上原浩治投手にタケムラは注目しています。

昨年は自身の故障やチーム事情からクローザーを努めることになった上原投手でしたが、抜群のコントロールと投球術は、先発としても抑えとしても彼が投手として超一流であることの証を高めたような一年であったとも思います。特に上原投手のコントロールは、投球回数62イニングに対して四球がわずか4つという数字が示すように、昨年の抑え投手の中でも群を抜いてました(ちなみに昨年最多セーブ投手だった阪神タイガースの藤川球児投手は投球回数83イニングに対して四球20)。今年から先発に復帰するようですが、クローザーでの経験はきっと先発にも生かされることでしょう。全日本チームを率いる星野仙一監督も、上原投手には先発投手と抑え投手の両方で期待しているようで、その活躍はオリンピックでの全日本チームはもとより、きっとプロ野球シーズンでも期待したいところです。

そんな上原投手がかねてより口にしているのが、アメリカメジャーリーグへの願望です。今シーズン中にFA権を取得することもあり、今年33歳を迎える上原投手にとっては、最初で最後のチャンスとして来年以降はメジャーリーグでプレイする可能性が高いと言われています。となると今年は日本プロ野球で上原投手を見ることのできるのが最後になるかもしれません。明日の開幕戦、読売ジャイアンツの開幕投手はおそらく上原投手が来ることでしょう。ノーワインドアップからテンポよく投げ込む上原投手の投球フォームをしっかりと目に焼き付けておきたいと思う、今日この頃のタケムラなのです。

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