チャレンジ! 五山の送り火

gr@phicの京都竹田工場は、酒どころとしても有名な伏見にあります。
以前「霧」の記事でもご紹介したように、近くには京セラの本社ビルもあったりしますが、それでも竹田工場の最上階から見渡す京都盆地の見晴らしはなかなかよかったりします(^^)

さて、京都の夏と言えば五山の送り火が有名ですよね。ある時「竹田工場から送り火が見えるよ」ってことを上司から聞いたタケムラ、今年の五山の送り火の日はちょうど出勤していることもあり、仕事が終わってから最上階での送り火の撮影にチャレンジしてみました。果たしてどこまで撮影できたでしょうか?お盆が終わってちょっと時期外れになった感もありますが、しばしおつきあいのほどm(__)m


●大文字


「大」どころか山が燃えてるようにしか見えませんでした…
ちなみにほぼ真上に見える光は比叡山の頂上です。

●妙法
 場所的に見えませんでした…

●船形・左大文字
建物と建物の間にかろうじてツーショットでした…
●鳥居形
ぼんやりとわかるくらいに見えました…


今回の撮影に当たっては、ウチからデジカメを持っていき、三脚はカメラマンさんに借りて、タケムラ的には撮る気マンマンだったのですが、35mm換算で300mmのレンズでは全然足りませんでした(>_<)デジタル画像だからPhotoshopとかでトリミングできるけど、それでも思ったよりも小さくしか撮れませんでした。ちょっと残念…

それにしても、京都に住んでいても五山の送り火や祇園祭のような大きなイベントに行かない人って、意外に多いと思います。かく言うタケムラもそんなひとりだったりしますが、五山の送り火についてはここ2年ほどは直接見る機会がありました。特に去年は送り火を見ながら、地方から来られた見ず知らずのご年配の方と話していたのですが、その方は『京都で◎◎をする』『京都の○○を見る』『京都の◇◇に行く』といったように、京都に来ることがとても好きだとおっしゃっていました。そしてタケムラが京都に住んでいることをお話しすると「いいなぁ、いいなぁ~」という言葉を連発してとてもうらやましがっておられたので、少し気恥ずかしくなったことを覚えています。

五山の送り火の由来については、いろいろなサイトにも取り上げられているのでここでは触れませんが、見る分には点火したかと思うと間もなく消えてしまうようなところがあるかもしれません。でも、おもだった施設が自主的に照明を落とした状態で見る送り火は、たとえそれが短いひとときであったとしても、京都ならではの静かな雰囲気も相まってある種の感動すら覚えます。普段は京都に住んでいることに特別何か感じることってありませんが、今年は竹田工場の屋上でカメラのファインダ越しに送り火を見ながら、去年お会いしたご年配の方がおっしゃっていたことをふと思い出していました。そして、京都に住んでいてよかったなぁ、という思いを少しかみしめた今日この頃です。

ちなみに同じ時間帯に当社のカメラマンが撮った画像もご紹介しておきます。もちろん撮影場所は竹田工場じゃないんですが、それにしてもプロが撮るとこんなにキレイなんですね。


大文字
船形左大文字鳥居形

◎画像はクリックしていただくと拡大表示されます。

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