耐候性インキ

屋外の印刷物は、雨風や太陽の紫外線にさらされるため、早く劣化してしまいます。皆さんは、街中に貼られているポスターで青くなってしまったものを見かけたことありませんか?貼った当初は最高の色味のポスターですが、時間が経つにつれ色あせてきます。色あせの順番としては、まずイエロー(Y)のインキが退色し、次にマゼンタ(M)が退色してくるのですが、これは紫外線などを浴びることにより起こる現象です。

耐候性インキは、インキの組成分の中に紫外線による退色スピードを遅くさせる特性を持っており、CMYKの中でも、退色しやすい性質のイエロー(Y)とマゼンタ(M)に用意されております。退色スピードの遅いシアン(C)とブラック(K)にはありません。

お客様からのリクエストも高かった耐候性インキ、当社ではポスター印刷に対応しています。通常の紙でもご利用いただけますが、オススメは耐候性インキ+ユポ紙の組み合わせ!水に強く破れにくいユポ紙を使用することでより耐候性が上がります。今までポスターの色あせに悩んでいた方や、これから作るポスターを長くキレイな状態で貼り続けておきたい方は、ぜひお試しを(^^)/

なお、耐候性インキは特殊インキのため、他のインキと対応が異なります。顔料などの組成分が一般インキと異なるためJapanColor2001に対応していません。カラープルーフカラーチャートでの色あわせは困難なため、本紙校正のみ色味確認が可能です。また追加料金と追加納期が1日発生しますので詳しくは当社HP「加工オプション」をご覧ください。


耐候性インキについてはこちら!
http://www.graphic.jp/lineup/option.html


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