Mac Pro その2

Mac Proに移行して少し経ちました。

移行して当初、一度だけ「カーネルパニック」(※)という画面表示が出て、強制再起動となった場面こそありましたが、その他については特に問題なく、快適に動作しております。

Mac Proを使っていて一番変わったのは、やはりClassicがなくなったことです。ただ、タケムラ自身旧Mac OS動作のアプリケーションはほとんど使っていなかったので、個人的には支障はありませんでした。移行アシスタントでG5から移動した環境が、Classic以外そのままMac Proに移行できている状態です。日常で使う操作はほぼ動作しており、特に問題がないところをみると、移行アシスタントを使ってのMac移行は、ひとまず成功だったようです。とりあえずホッ(^^ゞ


それでは、アドビのアプリケーションや使用感その他について、以下にまとめてみました。

○Illustrator CS2, Photoshop CS2, InDesign CS2, Bridgeなどのアドビのソフトウェアは、今のところ問題なく動作しています。CS2より以前のバージョンは『Rosetta(ロゼッタ)』と呼ばれるエミュレーションモードでの動作となりますが、使っている限りストレスは感じません。逆にG5で使っていたときよりも早いような気もします。

○Version Cue CS2は正常に動作しません。このソフトが使えないことで、今のところ特に不便はありませんが…
【Intel ベースの Macintosh における Version Cue CS2 の起動および実行時の問題について】
http://support.adobe.co.jp/faq/qadoc/AJ25.nsf/448b10039648c80d49256f47002c7456/935bdccf66dfdfd7492571a9000fb2d2?OpenDocument

○Acrobat8.0はIntelMacにネイティブ対応のため、動作スピードはかなり速くなりました。読み込みフォントの認識やDistillerの動作もかなり快調です。現状生成されるPDFファイルにも問題ないようです。


【注】
アドビはCS2以前のバージョンにおいてIntelMac上でのRosettaモードの使用は、完全動作を保証しておりません。一部においては細かい不具合等なども見受けられるようなので、詳細は以下のリンクよりご参照ください。

【アドビMac OS X対応製品のアップルコンピュータ株式会社「Intelプロセッサ搭載Mac」における動作状況】
○アドビシステムズ社
http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?230051+002

【Intel MacでのAdobe Creative Suite 2の動作情報】
○アドビシステムズ社
http://www.adobe.com/jp/support/intelmac_cs2/index.html

【Intel MacでのAdobe Creative Suite 2の動作情報 ベンチマークテスト】
○アドビシステムズ社
http://www.adobe.com/jp/support/intelmac_cs2/benchmarktest.html


なお、アドビにおいては、今年第一四半期に発売予定されているCS3でIntelMac対応を表明しております。また、登録ユーザ向けにパブリックベータ版を提供開始しています。

【アドビ システムズ社、インテルプロセッサ搭載MacintoshおよびWindows向けにAdobe Soundbooth パブリックベータ版を提供開始】
○アドビシステムズ社
http://www.adobe.com/jp/aboutadobe/pressroom/pressreleases/200610/20061027soundbooth.html

今度はフォントについて調べてみようと思います。


※カーネルパニックとは…OSの中核部(カーネル)にエラーが起こり、パソコンがフリーズのように、作動をしなくなる現象。


◎画像はクリックしていただくと拡大表示されます。


【過去の記事一覧】
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