デジタルカメラのRGBを印刷用のCMYKに変換しよう【番外編】

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画像管理課の冨田課長、とても詳しくかつわかりやすいご紹介ありがとうございました!
ところで、先の記事でご紹介したCMYKの変換にまつわるカラーマネージメントの設定は、PhotoshopCS2を用いて変換しております。
Photoshop単体の使用だけなら問題ありませんが、CreativeSuite2シリーズでは『Adobe Bridge』を利用してInDesignCS2やIllustratorCS2のカラーマネージメントを同期させることができます。アプリケーション毎にカラー設定が異なると、印刷出力の結果に重大な影響を及ぼすこともございますので、『Adobe Creative Suite2.3 Premium』や『Adobe Creative Suite2.3 Studio』をお使いのお客さまは、アプリケーション間で作業環境を統一するためにも『AdobeBridge』によるカラーマネージメントの設定をご利用になることをオススメ致します。


1.PhotoshopCS2を起動します。

2.編集メニューより【カラー設定】を開きます。

3. 『デジタルカメラのRGBを印刷用のCMYKに変換しよう vol.2 印刷用画像補正(デジカメと画像ファイルの開け方)』で紹介されている仕様に設定値等を変更します。

4.保存ボタンを押して、設定に適した名前を付けます(ここでは『GRAPHIC標準』とつけています)。


5.Adobe Bridgeを起動します。

6.編集メニューより『Creative Suiteのカラー設定』を選択します。

7.【Suiteのカラー設定】ウィンドウで、3.で保存した『GRAPHIC標準』を選択して適用ボタンをクリックします。

8.カラーマネージメントが同期していることを確認してAdobe Bridgeを終了します。

9.PhotoshopCS2のカラー設定でカラーマネージメントが同期していることを確認してPhotoshopCS2を終了します。

◎画像はクリックしていただくと拡大表示されます。



【過去の記事一覧】
「デジタルカメラのRGBを印刷用のCMYKに変換しよう vol.1 ~CMYKとは・RGBのプロファイル~」
「デジタルカメラのRGBを印刷用のCMYKに変換しよう vol.2 ~印刷用画像補正(デジカメと画像ファイルの開け方)~」
「デジタルカメラのRGBを印刷用のCMYKに変換しよう vol.3 ~印刷用画像補正(画像解像度変換と画像サイズ変換)~」
「デジタルカメラのRGBを印刷用のCMYKに変換しよう vol.4 ~印刷用画像補正(濃度・色調補正 ヒストグラム)~」
「デジタルカメラのRGBを印刷用のCMYKに変換しよう vol.5 ~印刷用画像補正(濃度・色調補正 セットインコピー)~」
「デジタルカメラのRGBを印刷用のCMYKに変換しよう vol.6 ~印刷用画像補正(CMYK変換)~」
「デジタルカメラのRGBを印刷用のCMYKに変換しよう vol.7 ~印刷用画像補正(アンシャープマスク[USM]とデータ保存)~」