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今回は、6月に発行されたグラフィックのフリーペーパー、
『Gra-zie(グラチエ)』の最新号No.3のご案内です(・∀・>)
当社東京支店のデザインスタッフが紙面構成からコピーやデザインまで手がけた、
グラフィックのフリーペーパー『Gra-zie』。
年4回の季刊発行を予定していて、毎号違う紙種の特集をすることで、
店舗にお越しのお客さまを中心に話題を呼んでおります。
昨年12月に《ケナフ100GA》を取り上げたNo.1がリリースされて、
今年の3月には《ミスターB ホワイト》を特集したNo.2がリリースされました。
特に創刊号のNo.1は、ケナフのサンプルとして製紙会社さまの目にとまり、
先日金沢ペーパーショーでも取り上げていただくなどしまして、
『Gra-zie』は社外からも注目されつつあるんです♪
毎号異なる紙種が選ばれる『Gra-zie(グラチエ)』。
震災の影響で当初の発行から少し予定が遅れましたが、
今回6月発行の最新号【No.3】でデザインスタッフが選んだのは、
《上質再生紙》
でした!
《上質再生紙》と言ってもいろいろな銘柄がありますが、
今回『Gra-zie(グラチエ)』No.3が選んだのは、
古紙パルプを100%使用した再生紙です。
再生紙について少しお話ししておきましょう。
古紙から再生紙を製造するためには、通常
離解………紙を繊維状にほぐす
↓
除塵………古紙に含まれる異物やゴミを取り除く
↓
脱墨………繊維から剥離されたインキを掻き取る
のフローを経た後に漂白・加熱・乾燥の工程をたどります。
ただ、異物やゴミ、インキの全てを洗浄することは
繊維の耐久性にも影響をおよぼすことから物理的に大変難しいこともあり、
微量ながら一部にはどうしても残った状態で再生紙は製造されます。
その関係で、再生紙の紙白が若干少し灰色がかってしまうのは
致し方無いところですが、グラフィックが扱う《上質再生紙》は
その中でも再生紙としては白色度が高いものを使用させていただいております。
《上質再生紙》の紙表面は非塗工です。
そのため、印刷仕上がりは、塗工処理された紙と比べるとやや沈みがち。
なので、彩度が求められる印刷にはあまりおすすめできません。
ただ、筆記特性がありますので、筆記が必要な用紙や
落ち着いた色調のデザインなどには使っていただきたい紙です(^^)
そんな《上質再生紙》のアピールポイントが、
今回の『Gra-zie』No.3で解き明かされています。
ちなみに、これまでの『Gra-zie』をお持ちなら、
並べていただけると紙の違いがよく分かります。
写真で分かりにくいかもしれませんが、並べるとこんなカンジ(^^)

紙種の違いを活かして、色使いやデザインを変えているところなどは、
紙に合わせたデザインを作る上でお悩みの方にはきっとヒントになるはずです!
このあたり、是非参考にしてみてください!
『Gra-zie』はグラフィック各店で配布しておりますので、
店頭にお越しの折には是非とも手にとってご確認ください(^^)
そんなカンジで、自社ながら次のGra-zieのリリースが楽しみなタケムラ。
紙種の豊富なグラフィックですが、今度はどんな紙種がセレクトされるのか、
デザインスタッフには敢えて聞かずに(ネタバレしないように)
楽しみにしている今日この頃です(・∀・>)
※「グラチエ」は東京虎ノ門店、京都竹田店、京都西院店、大阪南森町店の店舗のみでの配布となります。是非店頭でお求めになってください。発送についてはお受けしておりませんので、あしからずご了承ください。
