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2007年04月

2007年04月02日 ブックマークに追加する

プライバシーマーク取得

当社はインターネット上における印刷通販ショップとして展開しておりますが、ご注文をはじめ、お問い合わせなどで多くのお客さまの個人情報を取り扱うことが往々にしてございます。2005年4月に個人情報保護法が施行されて以降、個人情報について厳格かつ慎重な取扱が求められる中で、当社はこの度、財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)が認定するプライバシーマークを取得いたしました!


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プライバシーマーク取得にあたっては、社長をはじめ個人情報保護管理責任者のもとに監査責任者や各所属長・全社員が日常業務の合間に教育を受けながら、一方でJIS規格による JIS Q 15001 (個人情報保護マネジメントシステムの要求事項)に適合した個人情報保護体制を構築し、運用をするに至っております。

これからも当社では、お客さまにより安心してご利用いただけるインターネット印刷通販ショップとして、コンプライアンス(法令遵守)プログラムのもとに本制度を維持運用してまいりますので、まずは皆さまにご報告申し上げます。

【株式会社グラフィックの個人情報保護方針】
http://www.graphic.jp/privacy/index.html

【プライバシーマーク制度】
http://privacymark.jp/

【日本情報処理開発協会】
http://www.jipdec.jp/



◎許諾証はクリックしていただくと拡大表示されます。

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2007年04月05日 ブックマークに追加する

新商品!

印刷通販のgraphicでございますが、今回こんな商品を作ってみました。
まずは、こんなカンジ(^^ゞ


     


帽子? 扇子?

これ、かぶっているのが『エコキャップ』
向かって右は『扇子うちわ』
向かって左は『円形うちわ』

って言うんです。
印刷はもちろん当社のオフセット印刷!
アイデアひとつでいろんな使い方ができるかもしれません!
イベントやノベルティなんかにちょっと変わったグッズとしていかがでしょうか?


『エコキャップ』についてはこちら!
http://www.graphic.jp/lineup/products_ecocap.html

『扇子うちわ』『円形うちわ』についてはこちら!
http://www.graphic.jp/lineup/products_moderate.html



◎画像はクリックしていただくと拡大表示されます。

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2007年04月09日 ブックマークに追加する

サンプル画像の謎 前編

タケムラがこの業界に入って10年以上を過ごしておりますが、当初からよく見かけるサンプル画像がありました。当社のカラーチャートにも登場しているおなじみの画像ですが、印刷業界に関わりのある方ならきっと見かけた方も多いと思います。



この女性の髪型とメイクは、80~90年代のバブル期を彷彿させるような時の流れを感じさせますが、それから推察すると、多分初めてお目見えしてから既に20年近く経っているような気もします。先日社員との話の中で、ひょんなことからこの画像のことが話題になりました。画像については社内でもご存知の方は多かったのですが、その出どころについて尋ねてみると、

「そういえば気づいたときにはこの画像あったけど、どういう経緯で使ってる画像なんやろね」

「さあ??でも、この女の人は雑誌や他社のサンプルでもよく見るなぁ」

などと同じような答えが返ってきました。どうも出どころがハッキリしません。でも、色調に詳しい方の話によると、この画像は肌の色にセーターの色、そして背景の色がモニタや印刷物などを見る上でとても参考になるため、モニタの調整や印刷品質確認などでとても役立っているとのことです。ますます気になりだしたタケムラ、そんな大事な要素を含んでいる画像ならば、ぜひぜひそのルーツを知りたい!と激しく思ったのであります。最後は当社の工場長に聞いて、ご存じなければ万事休すかと思って尋ねてみたところ、CD-ROMが格納された一冊の書籍を手渡されました。ちょっと古めかしいその書籍を読みながらCD-ROMを見て、ようやくこの画像の謎が解き明かされました。ちゃんとした出どころがあったのです。

続きは次回!


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2007年04月12日 ブックマークに追加する

サンプル画像の謎 後編

工場長より手渡された『高精細カラーディジタル標準画像データ ISO/JIS-SCID』という書籍を見ると、例のサンプル画像のことが載っていました。

それによると、あの女性の画像の名称は『ポートレート』というらしいのですが、実は

規格番号 JIS X 9201:1995
標  題 高精細カラーディジタル標準画像(CMYK/SCID)

という、日本規格協会 ISO/JIS-SCIDのサンプルとして認定されている標準カラー画像データの中の一つでした。

この規格のルーツは、ISO/TC130/WG2(※)と呼ばれる国際標準化機構の作業グループが支援のもとに、日本の画像処理技術標準化調査研究委員会によって策定され《ISO 12640》として登録されたのがきっかけでした。そして同時に同じ内容が《JIS X 9201:1995》として1995年10月に日本規格協会に制定されたという経緯があります。

JIS X 9201では、この規格の概要を「符号化,変換,圧縮及び復元を含む画像処理,フィルム記録又は印刷の過程における画質変化を評価するための一群の標準カラー画像を表現する数値データを規定。標準カラー画像は,8ビットCMYKのディジタルデータに符号化されている。」と定めております。平たく言うと、CMYKで印刷出力するための標準的なデジタル画像における数値化されたデータ等を規定しているわけです。その後JIS X 9201は、文書構成や用語等の変更などが行われて、現在の規格番号は[JIS X 9201:2001]となり、同時に国際規格の[ISO 12640-1:1997]にも一致する規格として現在に至っております。

私たちの業界にとってあのサンプル画像は、印刷品質や色調を見る上で今なお役立てられ、そして、gr@phicの印刷品質を示す大事な指標の一つとして、これからも当社のカラーチャートにも登場しつづける予定です。あの女性がどこの誰かは知る由もありませんが、あの古めかしい(失礼…)画像を当社のカラーチャートに使い続ける背景には、確固たる規格に基づいた指標としての裏付けがあったわけです。工場長、ありがとうございましたm(__)m

というわけで、タケムラ自身、この謎がとけてすごく胸がスッキリしました。同時に、今までよりももっとこのポートレートに愛着がわいた気がします。


参考文献
『高精細カラーディジタル標準画像データ ISO/JIS-SCID』
財団法人 日本規格協会 1995

(※)ISO TC130/WG 2
(International Organization for Standardization, Technical Committee130 / Working Group 2)
→国際標準化機構/専門委員会130/作業グループ2。ISO/TC130の作業グループの一つで、製版データ交換に関して、カラーマネジメント、高精細カラーデジタル標準画像、分光特性データベース、PDFデータ交換、TIFF拡張及び印刷構造モデル符号化などの標準化を行っている。


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【過去の記事一覧】
サンプル画像の謎 前編

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2007年04月16日 ブックマークに追加する

新入社員セミナー

春ということで当社にもたくさんの新入社員が入ってきました。真新しいスーツに身を包んだ若々しい姿を見ていると、タケムラにもそんな時期があったんやなぁ、なんて十数年前(!?)の自分を思い返したりなんかして(^^ゞ

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当社では、毎年この時期になると、総務部監修のもとに、各セクションの所属長や先輩社員が、その業務における基本的な事項について新入社員向けにセミナーを行っております。その中で、今年はタケムラにもお声がかかり新入社員たちの前で講義させていただきました。とは言えアガリ症のタケムラ、口の中がカラカラになるくらい緊張しておりまして、途中ミネラルウォーターを飲んでのどの渇きを抑えながら、なんとか無事に終えることが出来ました(>_<)

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会社に限らず、人に何かを教えるときには、その内容以上のことを理解していないと、難しいものです。自分で習得したことをどのようにすればわかりやすく理解してもらえるのか、教える側はそれを常に念頭に置く必要があると思います。それは例えてみると、初めて通販をご利用になるお客さまで、全く何をどうしていいかわからなくなっている状態に対して、ひとつひとつわかりやすくご案内するところにも似ているような気がします。ホワイトボードやスライドを背にして新入社員と向き合っている途中で、そんなことを思いながら講義しておりました。新入社員の皆さんにタケムラの言いたいことがちゃんと伝わったかどうかちょっと心配でもありますが、タケムラ自身にとっても貴重な体験でございました。次に壇上に立つときは、もっともっとグレードアップしていたいと思った次第です。この場をお借りして新入社員のみなさま、ありがとうございましたm(__)m07_04_16NO_75_5.jpg

これから各部署に配属される新入社員たちにとっては、見るもの、聞くもの、感じるもの全てが初めてのことだと思います。とかく専門的な内容が多いこの業界は、覚えていくだけでも大変かもしれませんが、上司や先輩社員のいいところをどんどん吸収して頑張っていってほしいと思ったタケムラなのでした。

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2007年04月19日 ブックマークに追加する

【新商品!】クリアファイル

gr@phicでは4月より新しい商品をいくつかリリースしております。
今日はその中のひとつ『クリアファイル』をご紹介します!



個人専用にも会社専用にも、デザインで目を引くオリジナルクリアファイルが作れます!
様々なイベントや催しにもPR出来るグッズとして、きっと重宝することうけあいです(^^) 
あなたの個性がキラリと光る、楽しいクリアファイルを作ってみませんか?
専用テンプレートファイルより作成してくださいね!


●お申し込みはこちらから
http://www.graphic.jp/lineup/products_clearfile.html

●テンプレートのダウンロードはこちらから
http://www.graphic.jp/technical/temp.html#tool_tmp



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2007年04月23日 ブックマークに追加する

RGB

RGBとは、赤色(Red)、緑色(Green)、青色(Blue)の三色から成り立つ色の表現方式です。カラー印刷の際に用いられるCMYKに対し、RGBはテレビやパソコンなどのモニターの色表現に用いられます。RGBは「光の三原色」と呼ばれ、この三色によって全ての色が作られるのです。この光の三原色は、色の混色を行えば行うほど、明度が上がっていき、白に近づいていくため加法混色と呼ばれます。

加法混色のRGBと減法混色のCMYKとでは、色表現が正反対であるうえに、表現可能な色域が異なっています。この違いが、印刷を行う際に気をつけなければならないポイントなのです。それは、モニター(RGB)で見た色が印刷(CMYK)をした際、色に違いが出てくるという点。CMYKよりもRGBの方が色域が大きいため、RGBで作られた色でCMYKでは表現不可能な色の場合は、最も近い色に置き換えられて表現されます。こういったことから、出来上がった印刷物が思い通りの色ではなかったという残念な結果が生まれてしまうのです。

RGBの規格で代表的なところで「sRGB」と「AdobeRGB」が挙げられます。「sRGB」は国際電気標準会議 (IEC) が定めた国際標準規格であり、一般的なテレビ・パソコンのモニタ・デジタルカメラなどはこの規格に準拠しているのに対して、「AdobeRGB」は米アドビシステムズ社が提唱する色空間で、「sRGB」よりも広い色域を表現できます。プロセスカラーによるオフセット印刷の場合、「sRGB」よりCMYK変換したものは、色空間の一部を表現できないといった問題があるので、アドビのアプリケーション等では「AdobeRGB」の取り扱いをサポートしています。デジタルカメラの上位機種などでは「AdobeRGB」による撮影が可能なものもありますので、DTPを意識して制作される方には、ご利用いただくことをお勧めいたします。

「sRGB」と「AdobeRGB」については、以前に『プロから学ぶテクニック』でご紹介しておりますので、そちらもご参照ください。


詳しくはこちら!
http://www.graphic.jp/technical/print_color.html

『CMYK』
http://blog.graphic.jp/2007/03/cmyk.html

『プロから学ぶテクニック』
http://blog.graphic.jp/cat15/

『Japan Color 2001 Coated』
http://blog.graphic.jp/2007/01/japan_color_2001_coated_1.html



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2007年04月26日 ブックマークに追加する

ブログインタビュー ~プリントプロ店長編~ vol.1

―― 今日はいつもと趣向を変えて、印刷通販グラフィックの姉妹店・プリントプロをお訪ねしました。ショップのこと、印刷のことなど、ワタナベ店長にいろいろとお話を伺ってみたいと思います。


07_04_26NO_78_1.jpgタケムラ(以下Tと略):それではワタナベ店長、今日はどうぞよろしくお願いします。

ワタナベ(以下Wと略):よろしくお願いします。

T:グラフィック・印刷通販とは姉妹店の関係にあるプリントプロですが、まだプリントプロをご利用いただいたことのない方のために、まずプリントプロって何?ってことからお話ししていただこうと思っているのですが・・・

W:一言で言うと、リアルショップ。FACE TO FACE。

T:リアルショップ?

W:はい。お客様と会話をしながら印刷内容、商品の決定をします。「その用途にはどの商品があてはまるのだろうか?」「そのお客様にぴったりの商品は何か?」など、印刷における駆け込み寺的なところがあります。そのへんがグラフィック・印刷通販のオペレーションとまた違うところだと思います。“リアルショップ”というわけで、FACE TO FACEでさせていただいています。

T:そうですかぁ。プリントプロに来るお客様は、どんな方が多いのですか?

W:そうですね、学生さんやデザイナーさん、印刷工場をお持ちでない企業の印刷営業をされている方、そして年末になると年賀状もありますので、一般のお客様も来られまして、結構幅が広いです。いろんなお客様に対応できるよう、年末年始を除いて24時間営業でがんばってます。

T:おー、それは凄い!

W:印刷物は常に生き物みたいなところがあって、データを作り、印刷をするとなると、いつでも入稿ができるタイミングが必要になると思うんです。デザイナーさんなどは、ギリギリまで校正で走っていらっしゃって、他の印刷屋さんでは間に合わないことがよくあるみたいですね。しかし、その点当店は24時間営業。当然ネットを使ったグラフィック・印刷通販でも印刷はできますが、急きょ重いデータを持ちこまれたり、またはデジタルカラープルーフを見たりすることも当店では可能です。お客様は上手くコンビニ感覚で利用されている様子です。

T:そうですかぁ。

W:あと、校正のデジタルカラープルーフが好評です。こちらは、店頭に来てもらえれば初校は無料でお得です。お客様にすれば「実際に印刷ってどこまで綺麗にあがるのだろう?」という疑問がありますよね。以前ですと、実際にあがってきたら「なぜこんな色になるんですか?」というような、どんでん返しになるようなこともありました。そこでレーザープリンターのデジタルカラープルーフで色校正を出力し、確認してもらうことができます。もちろん実際の印刷と同じ紙ではありませんが、それに近いキレイな色校正として見ていただくことができます。

T:そんなFACE TO FACE、リアルショップのプリントプロですが、今に至るまでの経緯を簡単にご説明していただいてよろしいでしょうか? 07_04_26NO_78_2.jpg

W:元々は、デジプロっていう名前で製版業務から始まりました。出力センターのように、フィルム出力や印刷の版出力をしていました。しかしそこから製版業務だけではなく、印刷も受注するようになり、プリントプロって名前に変わったんです。製版も印刷も両方できるっていうことで「プリントのプロ」っていうイメージでやっています。

T:そうだったんですね。

(つづく)

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