従来の印刷インキは、石油を30%とあまに油(原料:亜麻の種子)を20%使用していました。そのなかで、あまに油を大豆油に変えたものがSOYインキです。
SOYインキが誕生した背景には、1970年代のオイルショックがきっかけにありました。オイルショック後、石油系溶剤の代わりになる植物性油を使ったインキの開発が始まり、1980年代のアメリカにおいてSOYインキが誕生しました。その後、世界では環境保護への関心が高まるようになります。それは印刷業界においても同様な動きが見られ、大豆油を使ったSOYインキも環境保護のインキとしてみるみるうちに浸透していきました。
SOYインキが環境保護に役立っている理由としては、
・大豆生まれの油のため生産可能な資源である。
・SOYインキに使用される油は家畜の飼料で残ったたんぱく質から作られている。
・大気汚染の元、VOCの発生を削減できる。
・紙と分離しやすく、リサイクルに向いている。
・生分解に優れ、廃棄処分をしても自然に返りやすい。
などがあげられます。
アメリカ大豆協会(ASA)では、オフセット印刷の場合、インキに大豆油が20~100%含まれたものをSOYインキとして保証し、認可を下した企業の印刷物には「SOYマーク」を使用することを認めています。当社では、平成15年4月30日にアメリカ大豆協会よりSOYシール使用許可を受けました。
当社の印刷物も一部においてSOYインキを使用していますので対象商品を注文していただくと印刷物にSOYシールを付けることができます。環境保護をアピールしたい印刷物にはオススメです!!SOYシールのテンプレートをご用意しておりますので、ぜひぜひご利用下さい(^^)/
○SOYインキマークのダウンロードはコチラから
http://www.graphic.jp/technical/logo.html
○アメリカ大豆協会(ASA)
http://www.asaimjapan.org/
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